さかえ屋本店トップ > フォー・ハート物語

フォー・ハート物語

フォーハートとは弊社のシンボルマークであり、その4つの心=社章を私たちは、とても大切にしています。
さかえ屋の象徴であるフォーハート(4つの愛)とお客様が 紡ぎだすストーリーをたくさんの方に知って欲しい、という気持ちをこめて、あらためて、店舗スタッフの気持ちを綴ってみました。

前へ
2 | 3 | 4 | 5 | 6
次へ

さかえ屋は私の天職です

更新:2009年9月24日
さかえ屋販売部 吉井店 店長
中島 裕美

今ではもう懐かしい思い出なのですが、入社試験の面接の時に「さかえ屋を選んだ理由」の問いへの答えが、「どのお店の方も楽しそうに働いている姿を見て、好感を持ちました。」だったのを覚えています。「楽しそうに」というところだけを見ていたことに、今は恥ずかしい思いがこみ上げてきます。
学生の時、通学路にさかえ屋が4店舗ありました。バスを待っている時間、電車の待ち時間、学校まで歩く途中。笑顔でお買い物をされているお客様を多くお見かけしていました。
毎日見る自動ドアのガラスの向こう側が、とても身近に感じられました。
また、季節ごとに変わる店内にも惹かれました。
入社して胸をときめかせ憧れの店舗に立たせていただきましたが、そこで私を待っていたのは厳しい現実でした。見るのと聞くのとでは、大違いです。それを入社して1,2年の間、実感していました。
この仕事に向いていないのかもと考えたことは、何度もありました。
仕事を覚えられない私を諦めず気に掛けていてくださった上司や先輩方からのアドバイスが温かく感じられました。そして、辛いときにお客様から頂いた「頑張ってね」の一言に心から励まされました。勇気を頂けました。その場で泣きそうになったのを覚えています。そのお客様には、今でもご来店いただいています。心の底から、感謝しております。
心からこの仕事が好きだと思えたのは、季節のお菓子を飾ったり、工場に注文したりする仕事も覚えた頃でした。お客様にお勧めしたいお菓子を自分で注文して並べて、お客様に紹介して、そして買っていただけたときの嬉しい気持ちとお客様からいただけた笑顔が、私の宝物になりました。
 
そして、仕事が楽しい=好きに変わった時でもありました。お客様とお菓子を通じてふれあえる仕事に巡りあえた事に感謝しています。頼りない私を支えていてくれるお店のメンバーと、お客様を通じてもっともっと楽しい事や嬉しい事を共に増やしていけたら良いなと、考えています。何よりもお客様の笑顔が直ぐ近くにあるお店でありたいと心がけています。まだまだ至らないことが沢山有りますが、この仕事とお店のメンバーに巡りあえたことに心から感謝しています。

声かけで、変われた瞬間

更新:2009年9月24日
さかえ屋販売部 久留米地区・店舗担当
濱田 かおり

さかえ屋に入社して、15年目。一番館八女店所属の濱田かおりです。
入社した頃、私の悩みは、お客様のお名前が分かるにも関わらず、自分で分かっていても、先輩から指摘を受けても、なぜかお客様のお名前を名字でお呼びすることがかなり苦手でした。
そのせいか、いつも「差し障りない程度の接客」ばかりをしておりました。
 
ある日、普段よりご利用していただくお客様と道ばたで偶然お会いしたのですが、「お名前は存じているけれども、どうしよう。声をかけるべきか、気づかぬふりして去るべきか...」と悩んだのですが、勇気持って「○○様、こんにちは!さかえ屋の濱田です...」と言ってみました。
そのお客様も、私のことを覚えてくださっていて、お話をすることができ、ほんの少しの時間と勇気がきっかけで、自分の心が軽くなり、今までの自分の接客を切り替える機会になりました。
それから、お得意様でなくても、お名前を覚えているお客様には必ず、お名前を呼びながら接客をするようにしたところ、お客様の側より尋ねたい事柄をいくつもご質問をいただいたり、お菓子とは関係ないことでもよくお話をしていただくようになりました。
あの時の勇気、そして自分自身の壁を超えた、あの瞬間から、見え始めたこと、わかった事があります。今なら、先輩の言葉にも納得がいきます。
 
私が見えない壁を作ることで、質問しにくい雰囲気ができ、満足してお買い上げできていなかったのではないだろうか。普段の世間話をしたくても、話せない雰囲気になっていたのではないだろうか。
また、中途半端な知識でご迷惑をかけてはならないと自分自身も、お菓子について、行事文化についてたくさん勉強して、お客様のご質問、ご要望に出来る限り即答できるように努力するようになりました。
 
今では、自店舗だけでなく、過去所属した店に何かのついでで入店しても、「久しぶりですね」と声をかけていただけるようになり、とてもうれしく思います。
また、自分だけでなく、店の全員でどのお客様も大事にしていける雰囲気を心がけて、店づくりを心掛けております。あの時、お声をかけさせていただいたお客様との出会いが私が変わるきっかけになりました。心より、感謝申し上げております。
そして店頭で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

さかえ屋でお客様に触れて

更新:2009年9月18日
さかえ屋 教育課
岩木 亜希子

こんにちは。さかえ屋販売部 教育課の岩木亜希子と申します。
現在は、教育を担当させていただいておりますが、以前は店舗で販売員をしていましたので、沢山のお客様に触れ合って参りました。

福岡県の久留米、国分店に配属された入社当時、接客の大切さを研修などで教わっていましたが、どういうことなのかまだわからず、毎日が精いっぱいの新人時代がありました。
そんな頃、お客様から詰合せの要望がありました。
私なりに、一生懸命対応し領収証を用意してお帰りいただきました。
次の日に同じお客様がご来店しお顔を覚えておりましたので「あっ、昨日のお客様だ」と思い、昨日と同じように詰め合わせ、領収証を言われる前に用意して、「ありがとうございます。」と
言うと「さすがプロだね」とにっこり笑ってくださいました。
男性のお客様でしたが、今でもその笑顔が忘れられません。

そして、お客様の心を察して声をかける大切さがその時初めてわかりました。
そのお客様が言葉を掛けてくださったからこそ、接客する喜びを体感する
ことができ、その時の喜びが私の原点になりました。
本店でも、さかえ屋全店でも同じように、お客様を日々お迎えできる喜びは同じです。販売員が一瞬々、接客する喜びを伝えられたら、と思っております。

前へ
2 | 3 | 4 | 5 | 6
次へ

ページトップへ