



大粒で皮がやわらかく粒ぞろいの大納言をふっくら炊上げ、
竹炭を練り込んだ真っ黒なきんつば。
ふるさと福岡県飯塚のぼた山をかたどり小さい三角形に仕上げました。
| 5個 | 1050円 |
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「ぼた山金つば」取り扱い店舗


今から500年余り前に発見されたという石炭は、当時の日本が唯一自給できるエネルギー源でした。家庭用の燃料から、化学工業の原料や様々な物資として、明治以降の経済や産業を地の底から支えてきたのです。
石炭と一緒に掘り出される夾雑物を九州では「ぼた」と呼び、それを高く円錐形に積み上げたのが、「ぼた山」です。
炭鉱が盛んであった頃には筑豊炭田のいたるところに黒い円錐の山ができ炭鉱地域独特の風景を象徴していた、と言われています。
今では、そのほとんどが姿を消しています。
現存する住友忠隈炭鉱のぼた山は、3つの峰からなり、その大きさと美しさから「筑豊富士」と親しまれました。10トントラック70万台分のボタは、日本最大級とも言われています。その筑豊富士も今では、崩落防止の植樹や麓から這いのぼる植物に覆われ、緑の山と眼に映り、当時の面影はありません。
ここ本店のすぐそばにあり、またその姿を眺めることができます。


黒ダイヤとは石炭に与えられた美称です。石炭を割ると断面は輝いており、
九州の古墳から石炭製の装身具が発見されているそうです。
石炭が黒ダイヤといわれるのは石炭の主要素はCであり、ダイヤモンドもCの固まりでもありますが、当時の貴重なエネルギー資源と黒光りする美しさを表現したのでしょう。
さかえ屋本店の中に石炭もディスプレイしていますので、一度ご覧ください。
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